1954-11-25 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第10号
その際やはり先ほどから御説明ございましたように、例えば宿日直手当の単価というふうなものにつきましては、ある程度私どもとしても合理的な算定をいたしましたが、なお人員等につきまして、只今鈴木次長から言われたような、自治体警察と府県警察との特殊性というふうなもので、ある程度更に見直すべきものがあるというようなことは事実でありまして、それらの点につきまして、先ほど来警察庁長官がお話になりましたような点を更に
その際やはり先ほどから御説明ございましたように、例えば宿日直手当の単価というふうなものにつきましては、ある程度私どもとしても合理的な算定をいたしましたが、なお人員等につきまして、只今鈴木次長から言われたような、自治体警察と府県警察との特殊性というふうなもので、ある程度更に見直すべきものがあるというようなことは事実でありまして、それらの点につきまして、先ほど来警察庁長官がお話になりましたような点を更に
そういう点から考えまして、これは町村合併による農地問題の特例があるからして、やはり只今鈴木次長が説明されたような方向にこの二十条を解釈する、解釈でき得ないと農林省で申される場合は、そういうふうに解釈されるように、これは町村合併によつていわゆる地主並びに相続、それから不在地主というような問題、そういうような騒ぎの起らないようなしつかりした条文を作つておくべきじやないか、今後政府におきましても、なお強力
○佐藤清一郎君 関連して……、昨年の凍霜害に際して政府がとつた対策と、今回、これは融資だけの問題であますが、どうして昨年と同じような対策が政府としてとられなかつたのか、只今鈴木委員から話があつたように、肥料とか、或いは種子その他の問題等が相当昨年はあつたわけであります。
○委員長(森八三一君) 只今鈴木委員の議事の今後の進め方をどうするかということでございますが、あとに重要な問題も控えておりますので、大体質疑が終りますれば、皆様の御意向を取りまとめて、この問題をどういうふうに扱つて行きまするか、委員会の意向をまとめてみたいと思つておるのでございますが、大体この辺で質疑が終りますといたしますれば、懇談に移りまして取りまとめをしたいと思いますが、如何でございましようか。
○国務大臣(愛知揆一君) 只今鈴木委員のお尋ねは、主として硫安工業合理化、それから輸出調整臨時措置法についての御意見だと思うのでありますが、これは今日の委員会におきましても、私参りましてから最初に、又繰返して申上げましたように、硫安というものが輸出の産業といたしましても非常な特色のあるもので、先ほど申上げましたように一〇〇%これは外貨が収得できるということ、それから市場が非常に広いということ、そういう
○政府委員(山中一朗君) 江田島関係におきまして、我々の資料に残つておるのは弾薬庫に使つておるのですが、只今鈴木説明委員から申上げましたように、国有地の具体的な使用は我々のほうでまで国連軍のほうに正式の規定に基いて提供しておりませんので、台帳関係が持ち合わせがないのではつきりしたことはわかりませんから、管財局とよく連絡いたしまして御説明いたしたいと思います。
建設省のほうに道路整備費の財源を伺い、或いは五ヵ年計画を伺うと、これもやはり今年度限りということに伺つておるのですが、只今鈴木さんの御意見を伺うと、これをまあ維持したいとか、或いは三十年以降は整備計画はきまらんということなんですがね、そういたしますと両方の政府の意見が一致しないのですがね、どういうふうになるのですか、御説明願いたいのですが。
○国務大臣(塚田十一郎君) これは二十九年度の部分は、当初の計画では只今鈴木次長からも申上げましたように、一応そういう心配はないという線でもつて大蔵省との間の最終決定ができておつたわけであります。
○政府委員(森永貞一郎君) 衆議院の修正の御意向の中に、只今鈴木委員がおつしやいましたような点も入つておりますことは、私どもも承知いたしております。併し他面もう少し広い範囲で根本的な検討をしなければならんのじやないか。
どうしても過去に経験のある、私鉄その他の堅実なものを、只今鈴木参考人から申されましたように、十分内容その他を厳選してやり得る途を開いておくほうがいいんじやないか、こういう意味合であります。
○委員長(寺尾豊君) 只今鈴木君から御発言のありましたように、無所属クラブから常任委員長の割当について要望があつたわけであります。
只今鈴木次長から縷々申述べましたように、万全の処置をとつてこれに対処をいたしたいと政府は存じておるのでございますが、先ず昨年のごときことは起らないだろうとは思いますし、固い確信を持つてこの地方財方に対する措置をとつておるのでございます。併し万が一にもこの岡委員の御心配になりますような傾向がございましたならば、政府におきましては十分これに対して対処いたしたいと存じております。
○政府委員(田中不破三君) 愛知政務次官もいろいろと御答弁申したようでありますし、又只今鈴木次長からもお答えを申上げたようでありまするが、いずれにしましても、岡委員の御懸念の点は、富裕府県分、簡単に申しますれば、富裕府県分について財政的措置がとられていない期間の部分について、義務的教育者関係に今度の年末手当を支給するについて支障を来たす虞れがないか、又その支障を来たす虞れに対して、政府は十分な措置を
従いまして只今鈴木一委員から読み上げられました二つの問題については、これは批判せずして事業を促進してやろうという意味から、そういう意味で附帯条件を付けて賛成いたします。
只今鈴木君の御説明にありましたように、従来漁船の中堅をなす漁船がその対象から漏れておつたために、国内の漁業者は絶えずこれのトン数の引上方について熱烈なる要望を持つて参つたのでありますが、今回この法案がここに提出されまして決定を見ようとすることは、誠に利用者の喜びは偉大なるものがあると思います。私はかような意味におきまして満腔の賛意を表するものであります。
○衆議院議員(足立篤郎君) 只今鈴木委員からお叱りを頂いたわけでありますが、私の答弁がぶつきら棒で御不満があつたとすればお詫びをいたします。
○衆議院議員(足立篤郎君) 只今鈴木委員の御指摘の「なたね」と麦との競作関係の問題は私どもも非常に憂慮いたしております。従いまして、これは価格の問題になるわけでございますが、この価格を決定する、この法案における根拠は、需給事情というものが、まあ加えられておるわけでございまして、この点が米麦等の価格の決定とは著しく違つておるわけです。
○森田豊壽君 只今鈴木委員からもお話がありましたが、この農業用の機械ほど私は進歩していないものはないと思う。ほかの機械は終戦後におきまして相当日本の機械は発達いたしたように考えられますが、併しながらこの農業用機械に対しましては売れないからでありますか、それともどういう関係でありますか、ばかにこれが進歩しないということが現状であります。
只今鈴木第五課長も出席されることになりました。今来ておられます。
○政府委員(篠田弘作君) 只今鈴木委員のお話でありますが、何か三割だけ補償するというふうに聞えるのですが、三割以上補償するのですから、被害が多ければ多いだけ、それだけ補償が行くわけですからいいじやないかと思います。
只今鈴木委員からお話のありましたように、公社自体できめ得るというものはないのでございまして、料金につきましては、法定料金と認可料金の二本になつております。極く暫定的な、臨時的なものについては、公社が定めるというものもございますが、これはほんとの臨時的なものでございます。
○公述人(田沢龍吉君) 先ほどは簡単に御処置を願いたいということで詳しく触れませんでございましたが、只今鈴木委員の御質問によりまして、私のちよつと思つておることを申上げたいと思います。例えば交換機或いは電話器につきまして、事前にその工場において公社さんの検査を受ける。